VALUE

現地周辺航空写真
現地周辺航空写真

姫路駅徒歩4分の価値。

「リベールグラン姫路」の
資産価値について、
不動産の専門家に聞きました。

井口 克美氏写真

PROFILE

一般社団法人 住まいる総合研究所 代表理事 井口 克美(いぐち かつみ)

住宅評論家、住宅アドバイザー
1987年株式会社リクルートに入社。住宅情報(現SUUMO)の部署にて27年間にわたり不動産領域の仕事に従事。今まで見学したモデルルームや現地は2,000物件以上、担当してきたクライアントは100社を超える。3万件を超える契約者データを分析し、ユーザーの心理・動きにも精通している。2014年独立し、「住まいる総合研究所」を開設。現在は住宅セミナーや執筆などを中心に活動中。

01

住まい選びのプロも認める、
マンション選びのトレンドは「駅近」。

快適で便利な駅近のメリットとは

駅に近いメリットは、時間効率が良いことで便利で快適な暮らしが実現することです。通勤や通学の時間が短縮できますので、朝ゆっくり新聞を読んだり、家族で食事をするなど、時間のゆとりが生まれます。また、駅周辺には商業施設や病院、銀行などの生活施設が集積していますので、日常の買い物や用事を短時間で効率よくこなせるのでとても便利です。荷物があっても近ければ負担は少ないですし、バスやタクシーを使わないので交通費も節約できます。さらに、駅に近いことは安全性の高さにも繋がります。雨や風が強い日、夜遅くなった時など、駅から距離が遠くなるほど苦労が多く、リスクも高くなります。駅に近いことは特に小さな子供や女性、シニアにとって安全で安心感があります。駅に近いことは、年齢やライフステージにかかわらず、全ての世代にとって大きなメリットがあるのです。駅徒歩4分の「リベールグラン姫路」では、快適で便利な暮らしが実現できるでしょう。

購入する際に重視するポイントは「最寄り駅からの時間」と「価値」

購入重視項目(全体、無回答を除く/複数回答)
※株式会社リクルート住まいカンパニー「2022年関西圏新築マンション契約者動向調査」より
購入重視項目グラフ

最寄り駅から新幹線で全国へ

「リーベルグラン姫路」最寄りのJR「姫路」駅は新幹線停車駅です。「みずほ」「のぞみ」「ひかり」「こだま」などが停車し、首都圏「東京」へ直結約3時間、関西の都心「新大阪」へ直結約30分、「岡山」へ直結約20分など、スムーズ&スピーディーなアクセスが可能になります。また「岡山」で乗り換えれば北九州最大の都心「博多」や九州最南端の都市「鹿児島」などへも軽快なフットワークが実現します。また、「新大阪」や「新神戸」からはそれぞれ「大阪国際空港」「神戸空港」へのシャトルバスが発着しているので空路の利用にも便利です。ご主人様の遠方への出張やご家族みんなでのご旅行などの際にも快適で心地よい旅が楽しめます

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姫路市「コンパクトシティ化」の恩恵を享受

姫路市は、コンパクトで充実した各地域生活圏と高度な都市機能を有する都心部が有機的に連携・交流する「姫路スタイル・コンパクトシティ」の構築を目指しています。その2つの核となるのは「姫路駅」周辺と「姫路城」周辺と言われており、「リーベルグラン姫路」は、その1つである「姫路駅」周辺エリアに立地しており、一帯は「コンパクトシティ化」を目指して、時代の潮流である持続的かつ多くの人にとって暮らしやすいまちづくりが進めれることでしょう。

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「駅近」は人生100年時代の賢い選択

人生100年時代と言われていますが、ライフスタイルやライフステージは常に変化し続けています。駅近のマンションであれば、便利で快適に暮らせる条件が揃っていますので、人生のどの時期においても対応することができます。そのため、住みたい人の年齢層が幅広く、ニーズも高くなります。将来、転勤などで住まなくなった時には、マンションを保有したまま人に貸すことができますし、売却もしやすいのです。駅近のマンションニーズは非常に多いので、資産価値が維持されると考えられます。インバウンド効果で「姫路」駅前の公示価格も上がっているようです。

02

駅前でありながら閑静な周辺環境。

地図

整備計画によって生まれ変わる「姫路」駅南エリアが舞台

JR「姫路」駅周辺では「コンパクトシティ化」を目指して現在、「姫路駅南地区都市再生整備計画」が進行しています。これにより職住近接型市街地への再生、ユニバーサルデザイン推進による安全安心な空間づくり、水緑軸の整備などが予定されているようです。「リベールグラン姫路」は駅南側に位置しているので、将来的にこの整備計画の恩恵を存分に享受することが出来ると言っていいでしょう。一帯は駅を至近としながら、オフィスビルや住宅の割合が高く、商業施設が集積する駅北側と比べて落ち着いた街並みが形成されています。ゆとりある歩道が整備された駅南大路は、電柱・電線の地中化により、整然とした景観が保たれ、居心地の良い駅前生活を演出してくれます。通学指定校となる「市立白鷺小中学校」は、小中一貫教育推進モデル校として開校しました。「学力の向上」と「人間関係力の育成」という目標を掲げ、小中学校教員の相互乗り入れ授業や合同勉強会など、一貫校ならではの教育活動が実施され、教育に対するプラスのイメージが白鷺小中学校区の評価にも繋がっているようです。

井口氏による
「リベールグラン姫路」の周辺環境評価
井口氏による「リベールグラン姫路」の周辺環境評価

家賃は終わらないローン。それでもあなたはまだ賃貸に住みづづけますか?

「賃貸」か「分譲」か?という議論は昔からずっと続いています。簡単に答えを出すことはできませんが、それぞれのメリット・デメリットを見てみましょう。まず、賃貸マンションは家賃を払い続けても資産にならない、自由なリフォームがむずかしい、セキュリティや設備のグレードが低い、団体信用生命保険に加入できない等のデメリットと、経済事情に合わせて住居費を調整できる、維持費や修繕費の負担が少ない、転居しやすいなどのメリットがあります。比べて分譲マンションはローン支払い後は住居費の負担が軽くなり、自分の資産として活用できる、好みの内装や設備にリフォームできる、団体信用生命保険に加入できるなどのメリットと、維持費や修繕費、税金の支払いが発生する、転居がむずかしくなる、などのデメリットがあります。やはり、家賃は払い捨てで後には何も残らない賃貸マンションより、ローンはいつか終わり、家という資産が残る分譲マンションに分がある気がするのは私だけでしょうか?

地図
賃貸物件
※当社調べ(2023年4月)

地価変動率は9年間連続で上昇傾向

2023年の姫路市の地価ランキングは41市区町村の中で第10位です。その中で「姫路」駅周辺の公示地価の変動率は2015年から2023年まで9年間連続で上昇傾向にあります。「リーベルグラン姫路」の立地のすぐ南側に位置する「姫路市東延末1丁目89番2」や「姫路市東延末1丁目4番」はそれぞれ1%前後の変動率上昇を示しているようです。そして、現在進行中の「姫路スタイル・コンパクトシティ」の構築により、将来的なさらなる上昇が期待できるとすれば、新幹線停車駅前というアクセス性、生活利便性の高いポジションはもとより、地価の上昇は、本件の資産価値をさらに高めてくれるのではないでしょうか。

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将来性、利便性、
自然の風情も感じられるポジション。

より美しく便利・安全なまちづくりが進むJR「姫路」駅南側が舞台となり、ショッピング施設や公共施設など、多彩な生活施設が徒歩圏に整っているのが本件の魅力でしょう。加えて敷地の西側に隣接した「南畝(のうねん)公園」をはじめ、駅から続く「駅南大路」は瑞々しい街路樹や中央のグリーンベルトに彩られているなど、姫路の中心部で暮らしながら、身近に自然の風情が感じられるのもうれしいですね。

03

住宅購入における税制の活用。

変動金利は、引き続き低水準で推移。

住宅ローンの変動金利については、2023年に急上昇するとは考えにくいでしょう。変動金利は日銀(中央銀行)による、景気や物価安定のための「政策金利」の影響を受ける短期金利をもとに決まるため、基本的に長期金利の影響は受けません。日銀が現在の金融緩和政策を実施し始めたのは2016年ごろですが、変動金利の基準金利は、以下のグラフの通り2009年ごろから一定です。例え「政策金利」が多少引き上げられたとしても変動金利は上昇しないと考えられます。低金利時代の今こそ、マンションご購入のチャンスと言えるでしょう

グラフ
※主要都市銀行のホームページなどにより集計した金利(中央値)を掲載。なお、変動金利は昭和59年以降、固定金利期間選択型(3年)の金利は平成7年以降、固定金利期間選択型(10年)の金利は平成9年以降のデータを掲載。
※このグラフは過去の住宅ローン金利の推移を示したものであり、将来の金利動向を約束あるいは予測するものではありません。

相続税の基礎控除額が大幅に縮小

現在、基礎控除額を超える場合に備えてのマンション購入が注目されています。平成27年の相続税の改正により、基礎控除額は大幅に縮小しています。これにより、法定相続人が1人の場合、持ち家や預貯金などの遺産が3,600万円を超えると課税対象になります。相続税は、相続する財産の種類によって評価額が異なります。現金は金額のままの評価額となりますが、不動産は評価額が時価よりも低いケースが多いため、現金を不動産に変えることが有利に働く場合もあります。

現金と不動産の比較 不動産投資による財産の評価額(例)
※下記は一例であり、地域や状況、時期によって相続税評価額は異なります。
現金と不動産の比較

「リベールグラン姫路」なら住宅の購入資金として贈与を受けると非課税枠が1,000万円!

親兄弟も含め、人から財産をもらうと贈与税がかかります。ただし、1年間にもらった財産の合計額が110万円(基礎控除額)以内であれば贈与税はかかりません。親などから住宅取得のための資金をもらうと、贈与税が非課税になる「住宅取得等資金贈与の特例」が併用できます。2023年12月までに購入契約を結んだ場合、1,000万円の贈与まで贈与税が非課税となります。

※特例の期限は、2023年12月31日となっています。(2023年4月現在)

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相続税対策として、
メリットの大きいマンション購入

相続税の基礎控除額が下がったことにより、相続税対策としてメリットの大きいマンションを購入する人が増加しています。資産価値の高いマンションを購入することは、相続する子供にとってもメリットがあります。この制度をうまく活用すれば、マンションという資産を手に入れるだけでなく、相続税対策にもなるのです。

「リベールグラン姫路」の

購入を決めたポイント

TOP5

「リベールグラン姫路」ご購入者様に
購入を決めたポイントを教えていただきました。

  • 01

    駅徒歩4分の利便性

    新快速・新幹線停車駅、JR「姫路」駅徒歩4分、
    「三ノ宮」「大阪」ダイレクトアクセスの利便性。

  • 02

    駅前の資産性、オンリーワン物件

    賃貸等の需要も期待出来る駅前物件、
    複数の要素から導かれた唯一無二の邸宅価値。

  • 03

    全90㎡超・南向き角住戸

    全邸が専有面積90㎡以上。さらに明るい南向きで、
    独立性と開放性の高い角住戸であること。

  • 04

    100%駐車場確保

    総戸数28邸に対して30台分を確保、
    輸入車・ハイルーフ車にも対応するゆとりの駐車場。

  • 05

    市立白鷺小学校学区

    小・中一貫教育推進モデル校ならではの教育活動が
    実施される、市立白鷺小学校学区だから。

CONTACT

お問い合わせは「リベールグラン姫路」マンションギャラリー
0120-343-888
営業時間/10:00〜18:00(水曜定休)※祝日は除く